カマグラゴールドを飲んでも大丈夫?併用禁忌薬と使用禁忌について

カマグラゴールドの併用禁忌薬と使用禁忌について
現在服用中の薬がある、持病があるという方はカマグラゴールドを飲む前に、必ず併用禁忌薬、使用禁忌について確認をしましょう。

併用することで、薬の作用を打ち消し合う、また薬の作用が強く現れ危険な状態に陥る可能性があります。

使用禁忌は現在治療中の方だけでなく、過去に疾病があった方も該当する場合があるため自己判断は危険です。

この記事では、カマグラゴールドの併用禁忌薬、使用禁忌について解説します。

カマグラゴールドの併用禁忌薬とは?

カマグラゴールドと一緒に飲んではいけない薬
カマグラゴールドの有効成分シルデナフィルは血管を拡張する効果があります。
血管を拡張すると血圧が下がります。

カマグラゴールドと血圧を下げる効果のあるお薬を併用すると、血圧の急激な低下を招き危険です。
最悪の場合死に至ることもあります。

カマグラゴールドの併用禁忌薬
・ニトログリセン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル(狭心症に処方)
・塩酸アミオダロン(不整脈に処方)
・リオシグアト(慢性血栓塞栓性高血圧症、肺動脈性高血圧症に処方)
カマグラゴールドの併用注意薬
・チトクロームP450 3A4阻害薬
・チトクロームP450 3A4誘導薬
・降圧剤
・a遮断剤
・カルペリチド

カマグラゴールドの使用禁忌とは?

カマグラゴールドを使用してはいけない人
血管障害を患わっている方はカマグラゴールドを服用出来ません。

もろくなった血管が、有効成分シルデナフィルの効果により拡張され、耐えきれず損傷してしまう可能性があります。

カマグラゴールドの使用禁忌は以下の通りです。

カマグラゴールドの使用禁忌
・低血圧、高血圧の方
・網膜色素変性症の方
・心血管系障害がある方
・併用禁忌薬投与中の方
・重度の肝機能障害がある方
・有効成分シルデナフィルの過敏症がある方
・脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴が6ヶ月以内にある方

低血圧、高血圧

カマグラゴールドの有効成分シルデナフィルの血管拡張作用により血圧が低下します。
低血圧患者に使用すると必要以上に血圧が下がり危険です。

網膜色素変性症

網膜視細胞にはPDE6という酵素が分布しています。
カマグラゴールドの成分シルデナフィルは、PDE5(勃起を邪魔する酵素)に対する阻害作用の約10分の1の効力でPDE6の活性を阻害することがあり、網膜色素変性症を悪化させる危険性があります。

心血管系障害

心血管系障害がある方が性行為を行なうと、心拍数、血圧、心筋酸素消費量が高まり、身体に対する負担が大きくなります。

心血管症害がある方が性行為を行なうのは生命の危険にかかわるため、カマグラゴールドを服用するのは不適当と考えられます。

重度の肝機能障害

カマグラゴールドの有効成分シルデナフィルは主に肝臓で代謝されます。
肝臓に重度の障害がある方が使用すると排泄が遅れるため、血漿中濃度が高くなり、副作用を悪化させる危険性があります。

有効成分シルデナフィルの過敏症

カマグラゴールドの主な有効成分はシルデナフィル。
シルデナフィルの過敏症の既往症がある方が服用すると皮膚のかゆみ、目のかゆみ、発疹などが起こるため、使用禁忌とされます。

脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴が6ヶ月以内にある方

脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴がある方は、血圧の変化に対して脳循環を一定に保つ自動調節機能が正常に働かない状態。

血圧下降が脳循環の低下に結びつく危険性があります。
カマグラゴールドは、血管拡張作用による血圧低下を起こすため使用禁忌とされています。

カマグラゴールドが服用できるボーダーライン

過去に疾病があっても薬が飲める場合

過去に既往症があっても、発症からの経過年月によってカマグラゴールドの服用が可能な場合があります。
バイアグラが処方可能であれば、同じ成分のカマグラゴールドも服用ができます。

過去に発症した病気が完治したと思っていても、再発や別の不調が見つかる可能性もありますので自己判断は危険です。
カマグラゴールドの服用における体調の悪化は自己責任となります。

服用前に病院を受診し適切な検査を受け、バイアグラを処方可能か確認するのが安全です。
バイアグラが身体に合うか確認したのちに、カマグラゴールドに切り替えるのがおすすめです。

服用OKライン
・血液透析中の方
・心筋梗塞の発症後6ヶ月以上経過している方
・脳梗塞、脳出血の発症後6ヶ月以上経過している方
・不整脈の症状でアンカロン錠、アミオダロン塩酸塩を使用していない場合服用可能。
服用NGライン
低血圧で最大90mmHg未満、最小50mmHg未満の方
高血圧で最大170mmHg以上、または最小100mmHg以上の方
ただし、低血圧、高血圧いずれも薬で正常値にコントロールされていれば服用可能です。